さて、どうなるか
最近、また「表現の自由」と「児童ポルノ」の戦いが表面化しつつあるようです。
ただし、ここで言う児童ポルノというのは「二次元」つまり絵です。
簡単に言えばえっちぃ女の子の絵を描いたらそれが規制の対象になるかどうかで揉めているという事です。
確かに現行の児童ポルノ法では子供が被写体のモザイクがかかるような画像、動画の発信や撮影を禁止していますが、それはあくまで「対象が実在の人間」である場合のみです。
ところが日本ユニセフなる団体は「実在しないキャラターであっても児童を対象にすると結果として実在する子供への危ない行動に走る恐れがある」としてアニメ、ゲーム、漫画を規制したがっているそうで・・・
しかし、実在しないキャラクターを規制する=二次元の危ないものを規制すると、際限なく規制の幅が広がって線引きができなくなります。
そうなれば、憲法の保障する表現の自由は守られていないと言ってもいい状態になりかねません。
人がどのキャラクターにどんなことをさせても、それは個人が自分の思っているもの、考えている物を「表現」しただけです。
2次元を規制すると絵の中の人物にも人権が生まれることになりますが、そうなると当然公平に絵画でも一般向けのアニメ、漫画でもすべての2次元の住人に人権が生まれます。
で、人権が生まれればそれを守らない表現はすべて人権侵害に当たって規制されてしまいます。
3次元児童ポルノの規制に関しては「日本ユニセフ」曰く日本は遅れていると言われています。
それは単純所持を禁じていないからだそうです。
でも、単純所持を規制するとその線引きが当然必要です。
まず、家のアルバムを見てみましょう。
お、私の3歳の写真が・・庭でいとこと水遊びしてる所です。
あ・・パンツ一丁・・
なんて写真があると思います。これは規制に入るんでしょうか?と色々大変な事になります。
あとは冤罪。それこそ、危ない写真を恨んでいる相手の部屋に置いておけば簡単に逮捕です。
現に単純所持を禁じた国ではこの手の逮捕者が結構出ています。
しかも規制しても性犯罪は一向に減る気配が無いのが現状です。
ですから、2次元にまで規制を広げたりしても犯罪の抑止にはならないどころか、むしろ件数が増える可能性があるのです。
ちなみに2次元の諸々が犯罪に繋がるという客観的な証拠はありません。
そして実はこの日本ユニセフなる団体は本物の国連の機関「ユニセフ」とは全く関係が無いんです。
おまけに寄付金の私的流用など色々きな臭いニオイのする噂がチラホラと・・・
色々言うのは勝手ですが、まずはデータを示して納得のいく説明をしてもらいたい物です。
興味がわいた人は色々調べてみてはいかがでしょう?
実情を知ってビックリするかもしれませんが。
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ここまでなが~~く盛り上がっているのはあくまで「表現の自由」についてよく考えてもらいたいだけで、決してアイマスのはるちはの水着マフラーがはにゃーんだったからというわけじゃないですよ。
イカガワシイコトナンテ、ナイデスヨ。
ただし、ここで言う児童ポルノというのは「二次元」つまり絵です。
簡単に言えばえっちぃ女の子の絵を描いたらそれが規制の対象になるかどうかで揉めているという事です。
確かに現行の児童ポルノ法では子供が被写体のモザイクがかかるような画像、動画の発信や撮影を禁止していますが、それはあくまで「対象が実在の人間」である場合のみです。
ところが日本ユニセフなる団体は「実在しないキャラターであっても児童を対象にすると結果として実在する子供への危ない行動に走る恐れがある」としてアニメ、ゲーム、漫画を規制したがっているそうで・・・
しかし、実在しないキャラクターを規制する=二次元の危ないものを規制すると、際限なく規制の幅が広がって線引きができなくなります。
そうなれば、憲法の保障する表現の自由は守られていないと言ってもいい状態になりかねません。
人がどのキャラクターにどんなことをさせても、それは個人が自分の思っているもの、考えている物を「表現」しただけです。
2次元を規制すると絵の中の人物にも人権が生まれることになりますが、そうなると当然公平に絵画でも一般向けのアニメ、漫画でもすべての2次元の住人に人権が生まれます。
で、人権が生まれればそれを守らない表現はすべて人権侵害に当たって規制されてしまいます。
3次元児童ポルノの規制に関しては「日本ユニセフ」曰く日本は遅れていると言われています。
それは単純所持を禁じていないからだそうです。
でも、単純所持を規制するとその線引きが当然必要です。
まず、家のアルバムを見てみましょう。
お、私の3歳の写真が・・庭でいとこと水遊びしてる所です。
あ・・パンツ一丁・・
なんて写真があると思います。これは規制に入るんでしょうか?と色々大変な事になります。
あとは冤罪。それこそ、危ない写真を恨んでいる相手の部屋に置いておけば簡単に逮捕です。
現に単純所持を禁じた国ではこの手の逮捕者が結構出ています。
しかも規制しても性犯罪は一向に減る気配が無いのが現状です。
ですから、2次元にまで規制を広げたりしても犯罪の抑止にはならないどころか、むしろ件数が増える可能性があるのです。
ちなみに2次元の諸々が犯罪に繋がるという客観的な証拠はありません。
そして実はこの日本ユニセフなる団体は本物の国連の機関「ユニセフ」とは全く関係が無いんです。
おまけに寄付金の私的流用など色々きな臭いニオイのする噂がチラホラと・・・
色々言うのは勝手ですが、まずはデータを示して納得のいく説明をしてもらいたい物です。
興味がわいた人は色々調べてみてはいかがでしょう?
実情を知ってビックリするかもしれませんが。
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ここまでなが~~く盛り上がっているのはあくまで「表現の自由」についてよく考えてもらいたいだけで、決してアイマスのはるちはの水着マフラーがはにゃーんだったからというわけじゃないですよ。
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